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CHALLENGE施工への挑戦

アーネストが歩んだ40年。時代とともに進化する施工技術。
その挑戦の軌跡と、目指す未来。

1982

アーネストホーム株式会社設立

当初から枠組壁工法での曲面施工や木造での外壁通気工法を行い、木造でも外壁に石やタイルを使用したデザインや曲線の壁面を積極的に取り入れ、他社との差別化を図った。

1984

TJI(トラスジョイストアイビーム、
I型ジョイスト)採用

構造計算を行って、高性能でロングスパンを飛ばせるTJIを当時から使用し、自由度の高い床組住宅の施工を行う。

1986

重量鉄骨造

はじめて重量鉄骨造に挑戦。材料の特性や設計図に基づいた高精度な製作が必要。大型クレーンなどの重機を用いた施工など、高精度な技術が求められた。

1987

鉄筋コンクリート造

はじめて鉄筋コンクリート造に挑戦。計画段階から基礎工事、鉄筋の組立、型枠の設置、コンクリートの打設などこれまでにない施工技術が求められた。

1994

在来工法のプール

これまでも、既製品のプールを埋め込む施工は行ってきたが、はじめて曲線がデザインされた在来工法でのプール施工に挑む。

2001

プレテンション方式

大空間を実現するため、大型構造物に用いられるプレテンション方式を採用。PC鋼材をあらかじめ所定の力・位置に緊張しておき、コンクリートを打込み硬化した後に緊張力を解放し、プレストレスを与える方式。

2002

三次元曲線

「風をイメージした建物にしたい」との希望を受けたプロジェクト。
風になびく姿をイメージした、垂直方向にも水平方向にもカーブを描く地上6階建ての医院併用住宅を手掛ける。

2010

空中での墨出し、型枠、鉄筋

独創的な外観を求められた賃貸併用住宅。3階の船主型にせり出した跳ね出しスラブでの、墨出し、型枠、鉄筋を行った。

2015

ガラスの階段

手すり、段板、上がった先の床に至るまで、すべてガラスを使用した透明度の高い空間を実現。ガラス部材をジョイントする金物の扱いにより、安全性を担保しつつ質感を損なわないよう工夫。

2019

大型有機ELモニターの採用

地下から2階まで3層総吹抜けの空間の壁面に大型有機ELをはめ込み、最先端のテクノロジーを建築に取り入れた新たな挑戦。

2023

761棟 こだわりの施工実績

専用住宅 599棟、共同住宅 87棟、商業建築 24棟、医院 30棟、社屋 16棟、別荘 5棟の施工実績を誇る(2023年12月末時点)。

時代の進歩に伴って求められる機能やニーズも多様化され、
その度に、新たな課題に取り組みました。

私たちは、今できる最善を尽くしながら、
常に一歩先を見据えて進化し続けています。

ひとつの知識を得ることで、新たな可能性が見えきます。
だから、たゆまぬ努力を惜しみません。

それは、創業以来
変わることの無いアーネストホームの姿です。