アーネストグループとして、数々の大型高級住宅を手掛けてきた経験から、ハイレベル、ハイクオリティーな技術を提供いたします。
アーネストホームは、アーネストアーキテクツで設計したデザインを具現化するための高度な技術をもって対応します。
ご契約書の取り交わし
設計士が作成した詳細設計図、及びお見積りの内容にご納得いただいたのち、建築工事の契約を取り交わします。
※ご契約前（設計）のステップを確認されたい方は、「アーネストアーキテクツのホームページ」をご参照下さい。
構造計算・確認申請・詳細設計
設計図を見ながら詳細な打ち合わせを重ね、それを元に専門家が構造計算を行い詳細設計図を作成します。加えて確認申請書類を準備し、申請を行います。
敷地調査・各種保険申請加入・近隣へのご挨拶＆ご説明
工事担当者が計画現場に足を運び、敷地状況の調査と、近隣の方へ工事に関するご説明を行います。また各種保険（労災、建設工事、瑕疵担保）の申請、加入を手配します。
施工サイドから設計サイドへのフィードバック・質疑応答・マスター工程表作成
設計担当者と工事担当者で、質の高い建物を造り上げる為の打合せを徹底的に行います。その後、規模、構造、周辺環境、天候を考慮した全体マスター工程表を作成します。
仮設計画・各種詳細図制作 など
仮設計画図、施工図、各種詳細図を作成します。
地鎮祭・工事看板設置
工事の安全を祈願し、地鎮祭を行ないます。また現場に工事の詳細や週間予定表を記載した看板を設置し、近隣の皆様に作業内容をお知らせします。
ウェブカメラ設置・週間工事報告書作成
新築現場の状況をリアルタイムで把握できるLIVEカメラを設置します。加えて毎週月曜日にはお客様に「工事報告書」を送付。先週の報告と今週の予定を担当者のコメントと共にお届けします。
施工・工程過程の管理（施工中は随時実施）
専任の工事担当者を現場に配属。各施工を担当する専門業者と詳細な打合せを行い、質の高い建物を造り上げるべく尽力します。工程が遅れないよう常に状況を把握し、全体工期を遵守しています。
施工業者と連携した安全管理（施工中は随時実施）
安全法規を遵守し、現場内の安全と、歩行者や第三者の災害が起こらないよう、作業員への教育指導を徹底。毎月1回は必ず安全パトロールを実施し、会社全体で安全対策への指示を行っています。
配筋検査・躯体検査
コンクリート打設前には配筋検査。RC造、木造ともに躯体工事中には躯体工事検査を実施します。
専門の技術検査官（一級建築士、一級建築施工管理技士）が厳しい目で行い、指摘項目を是正確認し、次の工程へ進んで参ります。
仕上げ、各設備の最終確認・現場にてサンプルなどの最終確認
建物が上棟した時点で、お客様に建築現場で部屋の広さを体験していただき、窓やドアの位置やガラスの種類、仕上げ材の現物見本、照明やスイッチ、コンセントの位置などを最終確認します。
造作検査、電気・設備の中間検査、防水検査
専門の技術検査官による電気・設備などの中間検査、防水検査、造作検査を実施します。検査は各工程ごとに綿密に進めていきます。
建築確認済書の取得
官公庁や検査機関の検査官が現場を訪れ、申請図面と照合しながら検査を実施します。設計図と相違なく建築されていることを確認し、「建築確認済証」が発行されます。
詳細検査
建物が竣工しましたら、技術検査官による最終検査を行ないます。目に見える場所だけでなく、屋根裏や配管まで漏れなく確認し、是正が必要な際は追加工事を行ないます。
お客様立会いのもと最終検査
お客様に打合せ通りに建物が完成しているかをご確認いただきます。気になる点は改善し、是正確認後に引渡しとなります。入居前には住まいの維持管理方法や緊急連絡先などまとめたファイルをお渡しします。
各所点検
引渡しから2ヶ月後に無償定期点検を実施します。設計者も立ち会い、入居されてからのご意見・ご感想を伺い、今後に活かします。定期点検以外でトラブルが発生した場合も、担当者が迅速に対応いたします。
各所点検
引渡しから1年後に、再度無償定期点検を行ないます。検査をクリアした後は、管理の管轄をアフターメンテナンスの専門部署へ移動。継続的にサポートいたします。
打ち合わせ記録や竣工図面、仕様書、メンテナンス履歴などを「家暦書」としてデータベースに保存し、一元管理いたします。またご希望のお客様に向け、5年、10年点検も実施しております（有料）。
暮らしの変化などで新たにご要望が生まれた際は、リフォームや模様替えのご相談もお受けいたします。